中国越境ECでの化粧品販売に必要なCFDA「輸入化粧品衛生許可証」の取得申請を業界最安値でご提供
中国での輸入化粧品の通関・販売には CFDA(国家食品薬品監督管理総局) が発行する「輸入化粧品衛生許可証」の取得が義務付けられています。
越境ECでの化粧品輸入については、従来CFDAの発行する輸入化粧品衛生許可証は必要ありませんでしたが、2016年4月8日中国政府は越境ECに関する新制度を発表し、初回中国へ輸入する化粧品について輸入化粧品衛生許可証の取得を義務化しました。
その後2016年5月25日に上記新制度の2017年5月11日までの猶予期間を発表しましたが、2017年5月12日より輸入化粧品衛生許可証が必要となります。
CFDA(国家食品薬品監督管理総局) が発行する「輸入化粧品衛生許可証」の申請には(化粧品の種類にもよりますが)6〜7ケ月程度の時間を要する為、現在あるいは将来中国越境ECでの販売をする化粧品は輸入化粧品衛生許可証の取得が必要です。
来月5月11日の猶予期間終了に合わせ申請が殺到している状況で、 CFDA(国家食品薬品監督管理総局) が発行する「輸入化粧品衛生許可証」の取得に要する時間も長期化する事も予想されますので、早めの申請をお勧め致します。
輸入化粧品衛生許可証を取得することで、他社に先んじて中国越境ECで正式に販売する事ができ、2017年5月12日からの新規定税制では化粧品の価格にもよりますが、大半が実質的に減税となります。高額品は納税額が減りますので、越境ECを利用した中国からの購入が大幅に増加する可能性があす。また、輸入化粧品衛生許可証をすれば一般貿易で中国の実店舗での販売も可能になり、新たなビジネスチャンスを創出できます。
弊社ではCFDA(国家食品薬品監督管理総局) が発行する「輸入化粧品衛生許可証」の申請代行を承っております。北京現地で申請を行う為、素早い対応が可能で、既に数多くの化粧品の輸入化粧品衛生許可証を取得しております。
弊社でのCFDA(国家食品薬品監督管理総局) が発行する「輸入化粧品衛生許可証」申請費用は化粧品の種類にもよりますが、38万円〜となっており、業界で最安値の費用で取得が可能です。
是非お気軽にお問い合わせ下さい。
フーズチャネル 中国人インバウンドの需要の実態と、「微信」を使ったプロモーションの重要性
弊社東京オフィス代表のインタビューがインフォマート社運営の食ビジネス情報サイト「フーズチャネル」に掲載されました。
https://www.foods-ch.com/shokuhin/1450747306291/
食品の中国人インバウンド消費やSNSプロモーションについて紹介しています。
WeChat(微信)公式アカウント作成・運用、有名公式アカウントからの広告出稿等、インバウンド対策お気軽にお問い合わせ下さい。
WeChat(微信)公式アカウントによる情報発信
現在中国で1番使われているSNSはWeChat(微信)です。
中国への広告は自社アカウントからの情報発信やターゲット層の読者を持つ公式アカウントから情報発信する事が“口コミ”の起点となります。
例えば中国の子育て層へアピールしたい商品の場合、下記のような微信公式アカウントがあります。
こうした公式アカウントからの情報発信は中国人向けインバウンド・アウトバウンドに非常に費用対効果の高い販売促進となります。
日本へ旅行をする中国人も、事前にこうしたSNSで情報を収集し、日本で買い物をします。
弊社では貴社のサービス・商品により最も効果的なWeb・SNSプロモーション案をご提案致します。
是非お気軽にお問い合わせ下さい。
訪日中国人数から見る傾向、インバウンド対策のポイントと微信(WeChat)プロモーション
日本政府観光局(JNTO)より2015年11月迄の訪日外国人数が発表されています。
下記グラフは訪日中国人数と訪日外国人に占める中国人の構成比です。
訪日中国人インバウンド対策というと中国の連休である春節(2月※旧暦の為年により異なる)と国慶節(10月)がポイントと思われるかも知れませんが、上記グラフに見て取れるように、2月・10月の訪日中国人数が特に多いわけではありません。
中国人に取って日本は近く、長期連休だけで無く、気軽に行ける旅行先なのです。
訪日中国人インバウンド対策は通年で考えるのが正解です。
漢字文化圏(中国、台湾、香港)での集計です。
訪日外国人の内、4人に1人は中国人、2人に1人は漢字文化圏からです。
旅行中の消費支出は中国人がダントツの1位(23万円)で訪日外国人平均(15万円)を大きく上回ります。
インバウンド対策は中国人向けが最重要です。
訪日中国人向けのインバウンド対策は微信(WeChat)等のSNSを利用したWebプロモーションが最も効果的です。
中国人向けのWebプロモーションお気軽にお問い合わせ下さい。
海外ビジネスEXPO2015に出展致します 〜訪日中国人爆買インバウンド対策と中国販売進出方法セミナー〜
10月27日秋葉原UDXで行われる、日本最大級の海外ビジネスイベント「海外ビジネスEXPO」に弊社も出展致します。
アウトバウンド、インバウンド、アウトソーシングの総合的な展示会となります。
弊社出展情報は下記となります。
フィールドマーケティングサービス(北京)有限公司
アピール
ポイント
インバウンド対策中国市場コンサルティング
インバウンドEコマース~中国本格進出まで
対応国
中国
TEL
(日本)03-4589-1145(中国)+86-18500026797
URL
ブース位置
インバウンドゾーン40
また、展示会当日弊社セミナーも行います
「訪日中国人爆買インバウンド対策と中国販売進出方法」
〜中国を出発する前に勝負はついている!本当のインバウンド対策や中国で販売するには〜
セミナー概要
訪日中国人爆買いの現状・訪日中国人への爆買い対策・中国のマクロ、ミクロ経済状況・中国Eコマースの現状・中国SNSを使った販売促進・中小企業中国販売・販促共通プラットフォームのご案内
会場セミナーブースNEXT−2
時間:14:30〜15:30
展示会概況はこちら
開催日時
2015年10月27日(火)10:00~17:30
主催
海外ビジネス EXPO2015 実行委員会
会場
秋葉原UDX4F GALLERY/GALLERY NEXT
東京都千代田区外神田4-14-1
〈アクセス〉
交通JR 秋葉原駅電気街口から直通のアキバブリッジ」を通って徒歩3 分
http://www.udx-g.jp/access.html
参加費
事前登録無料
※当日参加費1,000 円となりますのでご注意ください。
是非当社ブース、当社セミナーにお立ち寄り下さい!
WeChat(微信)を使用した情報発信と拡散〜口コミインバウンド対策〜
訪日中国人向けのインバウンドプロモーションはこのWeChatを使用した口コミ拡散が非常に有効です。
中国人はマスコミ情報を信用しない傾向があり、情報の信頼度は
友達 > ブログ等Web情報 > マスコミ情報
の順になります。
但しWeChatの公式アカウント申請は中国法人の営業許可証等が必要で、日本の企業にはハードルが高くなっています。
弊社では貴社の公式アカウントを代理で申請・作成・運営を致します。
また、公式アカウントを中国のKOL(Key Opinion Leader)による宣伝・拡散も可能です。
業界や商品に応じた中国で影響力のあるオピニオンリーダーから情報を発信してもらいます。
例えば
歌手でファッションや旅行関係のブログを書いていて、フォロワーは191万人
料理、旅行関係のオピニオンリーダーでフォロワーは158万人
こういったオピニオンリーダーからSNSで情報発信をしてもらう事で、一気に大量の人に情報が伝わり、発信された情報が転送され、口コミが拡がって行きます。
効果的な爆買い対策・インバウンド対策お気軽にお問い合わせ下さい。
中国人爆買いの情報源 〜日本に行ったら必ず買わなければならない神薬12種〜
2014年秋に「日本に行ったら必ず買わなければならない神薬12種」という記事が中国のネット上に発表されます。
そこで紹介されている商品は
1.「サンテ ボーティエ」(参天製薬)
2.「アンメルツ」(小林製薬)
3.「サカムケア」(小林製薬)
4.「熱さまシート」(小林製薬)
5.「イブクイック」(エスエス製薬)
6.「サロンパスA」(久光製薬)
7.「ニノキュア」(小林製薬)
8.「ハイチオールC+」(エスエス製薬)
9.「ビューラック」(皇漢堂製薬)
10.「口内炎パッチ大正A」(大正製薬)
11.「命の母A」(小林製薬)
12.「龍角散ダイレクト」(龍角散)
この結果、日本の店頭で多くの商品が品切れや購入制限になっています。
報道によると、この記事に5商品が入っている小林製薬の2015年4~6月期の売り上げが前年同期と比べて5倍超に膨らんだことを明らかにしています。
液体絆創膏の「サカムケア」の売り上げが5.43倍に増えたほか、「ニノキュア」は52%増、「熱さまシート」は37%増と発表されています。
中国のネット記事は、他のサイトにも多数拡散させるので、百度で検索すると、複数のサイトに転載されているのが分かります。
この日本の店頭でおこっている消費行動は、中国のネットが起点になっています。
先日のエントリーでご紹介した様に、訪日旅行客だけでなく、在日中国人代理購入サイト業者もこういった記事を参考にしています。
訪日中国人向けインバウンド対策は、中国語で情報発信し、中国のネット・SNS上で商品情報を拡散させる事がポイントです。
中国ウェブマーケティング、爆買い対策お気軽にお問い合わせ下さい。
日本で爆買いしている中国人は旅行者だけではありません。〜本当に効果的なインバウンド対策とは〜
先日中国のSNS上の筆者の知り合いの日本で代理購入した商品を中国のEコマース淘宝網で売っている業者達のグループトークで、ポーラの
が品切れになっているとの情報が流れていました。
最近中国人に人気のある商品は、中国語で名前がついており、この商品は「美白丸」と名付けられています。
ある代理購入業者は、その品切れ情報の投稿に対して、全部私の事務所にあるよと(冗談半分ですが、在庫を持っているのは事実)写真を投稿していました。
タオバオ(淘宝網)で商品を検索してみると、代理購入サイトがズラリ
この商品だけで一番売れているサイトは600個以上販売しています。
ここで注目は価格。
現在品薄もあってか、日本のアマゾンでは19300円(180粒)で売っています。
中国の代理購入サイトでも1000元前後(約19000円強)とほぼ同じ値段になっています。
プラス50元位(1000円位)の送料が掛かります。
日本にいる代理購入業者は、特売で安い時に仕入れている事もあると思いますが、代理購入サイトは出展者も多く、非常に薄利多売である事が見て取れます。
日本にいる中国人のかなりの数が代理購入サイトを運営しています。
競合が多く薄利多売である代理購入サイト運営者は、常に次に流行る商品の情報を探しているのです。
先行した情報を得ることで、高価格で販売でき、品切れになる前に在庫を持つことが出来るのです。
この様に、日本で爆買いしている中国人は旅行者だけでなく、特に品切れになっている様な商品は、代理購入サイトの運営者が購入しています。
弊社では在日中国人代理購入サイト運営者に独自のルートを有しています。
中国人の口コミスピードは大変速く、貴社商品もあっと言う間に人気商品の可能性が・・・
貴社の商品のインバウンド対策、訪日中国人向けインバウンドプロモーション等お気軽にお問い合わせ下さい。
訪日外国人旅行中支出額1位はやはり中国人!中国語でのインバウンドプロモーションの重要性
インバウンドプロモーションでPOP等を作成する場合、まずは英語でと考えるかもしれません。
しかし現状訪日外国人の内、中国語圏(中国、台湾、香港)で5割近くになっている現状は、以前のエントリーでお伝えしました。
2015年1月〜3月期の観光庁訪日外国人消費動向を見ると、訪日外国人平均での一人あたり旅行中支出は143,205円となっています。
旅行中支出額の国・地域別1位は中国人で、平均を大きく上回る252,928円となっています。
日本でのインバウンド消費額は圧倒的に中国人・中国語圏が多いのが現状です。
インバウンドプロモーションで使用するPOPは中国語が最重要と言えます。
爆買い対策、インバウンドプロモーションお気軽にお問い合わせ下さい。
訪日中国人向け爆買い対象商品のネーミング
現在爆買いで買われている商品には、中国人から見て漢字で分かりやすいネーミングの物が少なくありません。
例えば現在訪日中国人に非常に売れている山本漢方製薬の大麦若葉は非常に分かりやすいネーミングです。
(青汁は中国でメジャーではなく、青汁だけの表記では中国人から見て商品が分かりません)
中国で使用される漢字は簡体字ですが、中国人は日本の繁体字も読む事が出来ます。
日本語でのネーミングでも、中国人に分かる漢字表記にする事で、中国人が商品名を覚え、口コミの拡散にも非常に有効になります。
インバウンドプロモーションを効果的に行うには、商品セレクトやパッケージを最適化する事が非常に重要です。
弊社では訪日中国人向け商品開発やネーミングへのアドバイス、試作品等の中国人へのサンプリング等行っております。
訪日中国人向け商品開発のご相談等、お気軽にお問い合わせ下さい。