日本政府観光局(JNTO)より2015年11月迄の訪日外国人数が発表されています。
下記グラフは訪日中国人数と訪日外国人に占める中国人の構成比です。
訪日中国人インバウンド対策というと中国の連休である春節(2月※旧暦の為年により異なる)と国慶節(10月)がポイントと思われるかも知れませんが、上記グラフに見て取れるように、2月・10月の訪日中国人数が特に多いわけではありません。
中国人に取って日本は近く、長期連休だけで無く、気軽に行ける旅行先なのです。
訪日中国人インバウンド対策は通年で考えるのが正解です。
漢字文化圏(中国、台湾、香港)での集計です。
訪日外国人の内、4人に1人は中国人、2人に1人は漢字文化圏からです。
旅行中の消費支出は中国人がダントツの1位(23万円)で訪日外国人平均(15万円)を大きく上回ります。
インバウンド対策は中国人向けが最重要です。
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