中国人向けインバウンド対策の重要性

日本政府観光局(JNTO)より2015年4月の訪日外国人数等のデータが発表されました。

単月で過去最高となり、176万4千人の外国人が日本を訪れています。

国別上位五カ国は下記の通りです。 ※()無いは伸率

1位:中国 40万5800人 (113%!

2位:台湾 33万5100人 (30%)

3位:韓国 30万4600人 (57%)

4位:香港 11万9600人 (51%)

5位:タイ 11万7900人 (19%)


訪日外国人数の国別では中国が1位で、伸び率も大変高くなっています。


注目したいのは中国語圏(中国、台湾、香港)の合計では約86万人となり、訪日外国人全体の5割近くになります。


また、中国人は訪日時の一人あたりの購入額が非常に高いのが特徴です。


訪日外国人インバウンド対策を中国語で行うことが非常に効果的なのが分かります。

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2015年5月中部セントレア空港で撮影

中国は簡体字、台湾・香港は繁体字という違いはありますが、皆漢字を使用している国なのです!


大陸の中国人は簡体字を使用していますが、繁体字も(ほぼ)読む事が出来ます。


但し、日本の店頭で中国POPによる訴求も一定の効果はありますが、多くの訪日中国人は出発前に買い物リストを作成しているのです。


中国語での店頭訴求と共に、中国語での商品紹介コンテンツを以下に事前に拡めるかが大変重要になります。


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