現在中国で一番使われているSNSは微信（WeChat）です。
日本のLINEとほぼ同じ機能ですが、LINEと異なるのは
１．タイムライン（WeChatではモーメント）を個人
も企業も積極的に発信している
２．公式アカウントで企業が積極的にプロモーション
情報を発信している。
３．多くのユーザーが決済口座を連動しており、決済
機能を持つ。
といった特徴があります。
爆買いに来る訪日中国人が買い物リストを作る際の情報源としては、優先順位で言うと
１．友達の紹介
２．情報サイトからのお勧め商品
３．日本の店頭で見て
となります。
この１．２の情報収集は微信からが非常に多いのが現状です。
例えば友達の紹介では、チャットから商品写真が送られて来て、訪日の際の買い物を頼まれます。
また、日本の買い物情報に特化した情報サイトが、毎日日本の商品情報を発信しています。
ここでは日本からの代理購入Eコマース業者人気商品トップ５０商品が紹介されいています。
この情報だけでも４万人以上が見ていて、非常に影響力があります。
訪日中国人向けインバウンドプロモーションを効果的に行うには
日本で売る為には、中国で情報発信する。
中国で売る為には、日本の店頭から口コミを発信する。
が必要なのです。
この微信公式アカウントを作成するには、中国の法人の営業許可証等を提出し、審査を受ける必要があり、日本の企業が公式アカウントを開設するのはハードルが高いのが現状です。
当社では日本の企業様の公式アカウントを代行で申請する事が可能です。
微信（WeChat）でのインバウンド対策プロモーションお気軽にお問い合わせ下さい。